ためになる新書を教えてほしい

ためになる新書を教えてほしい

2015年12月15日

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)14:54:23 ID:qeD
挙げてけ
俺はヨーロッパ思想入門

2: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)15:24:56 ID:qeD
全く人来ないから適当に手元にある本の紹介でもするか。
読書系のスレってあんまり伸びないよね。お前らも気が向いたら挙げていって。
書き溜めも何もしてないから遅い。
ヨーロッパ思想入門 岩田靖夫 岩田靖夫

タイトルの通り、ヨーロッパの思想の流れをざっと確認できる。
これから西洋哲学や宗教、社会学なんかを学ぼうと思っている人は一読しておいて損はない。
ヨーロッパの思想の大きな2つの基礎として、ギリシアの思想とヘブライ信仰をあげ、本書の半分以上を割いて説明している。
そして残りはヨーロッパ哲学の歩みについて書いてある。
中高生向けに書かれただけにわかりやすく、あまりつまずくこともないと思う。
(俺はカントのとこで挫けそうになったけど)

 

3: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)15:43:46 ID:qeD
出版のところに間違って二回も著者名書いてしまった。
ヨーロッパ思想入門は
岩波ジュニア新書子どもと学校 河合隼雄
岩波新書日本のユング派心理学の第一人者であり、臨床心理学者の河合隼雄さんの著作。
この人の本は結構好きで何冊かあるんだけど、一番最近読んだものはこれだからこれを紹介する。
臨床心理学者の視点から、今の日本の教育体制について疑問を投げかけている。
著者自身が様々な生徒と対話してきた経験も交えて論が展開されてるので、
よくメディアに出ているような評論家が語る、現場の実情とかけ離れた理論が出てくることもない。
「問題児はわれわれに『問題』を提出してくれるのだ。(中略)生徒に『問題』を提出して、生徒が解けなかったら叱るのに、
生徒が提示した『問題』を解こうとしないばかりか、生徒を避難したりするのは、大人の側がちょっと身勝手なのではなかろうか。」
という一文が印象に残っている。

 

4: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)16:00:30 ID:qeD
新書じゃなくてもいいや。
さっきから誤字がひどいけどゆるして。
シッダールタ ヘルマン・ヘッセ 新潮文庫

ヘルマン・ヘッセといえば、「少年の日の思い出」で知っている人も多いと思う。
そうかそうか、つまり君はそういう奴なんだな。
ヘッセは自己実現をテーマにした小説を多く書いている。この「シッダールタ」もその一つ。
主人公のシッダールタは、いわゆるお釈迦様のことではなくて、同じ時代を生きた同名の人物。
この人も最後にはある方法で悟りの境地に達する。
そこへ至るまでの苦悩や愛などの描写はさすがと言わざるをえない。

 

5: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)16:29:33 ID:qeD
ツァラトゥストラはかく語りき フリードリヒ・ニーチェ 光文社

古典新訳文庫・岩波文庫訳は色んな所から出てるからおこのみで。
俺が読んだのは上の2つだけど、光文社の方はわかりやすさを優先しすぎていて、意味が軽くなっている感じがした。
19世紀の哲学者フリードリヒ・ニーチェの代表作。「神は死んだ。」の言葉で有名な彼だが、この言葉から受ける印象とは裏腹に、超前向き思考な人である。
キリスト教の権威が失墜し、人々が何を信じていいのかわからず露頭に迷う時代、彼は自らの思想が混沌の時代に差し込む一筋の光になると信じていた。
この本の内容をうまく紹介することは俺にはできない。
でも、お前らに是非読んで欲しい一冊。 元気が出る。
文章は他の哲学書と違って、アフォリズムで構成されているから、全く訳がわからないなんてことにはならない。

 

7: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)16:59:38 ID:qeD
スレタイが悪いんだろうけど、ひとこなさすぎて泣きそう。
でも続ける。
>>6
初めてレスついてめちゃくちゃ嬉しい
ビギナーズ『資本論』 マイケル・ウェイン ちくま学芸文庫



ばかみたいに長く抽象的で難しい資本論を、「普段は本を読まない人や、低年齢層」を狙いに255ページの文庫にまとめたもの。
一つの時代、社会システムを創りだした歴史的書物に気軽に触れることができる。
とは言ったものの、元の書物がアレなだけに、後半になるにつれ抽象度が増していき、読了するにはそれなりの忍耐力も求められるのも事実。
いまさら社会主義について知ってどうなるんだ、と思われるかもしれないが、学ぶことで資本主義の問題点も見えてくる。
次の時代の社会システムをより良いものにするためには無視できない。

 

9: ■忍法帖【Lv=1,しびれくらげ,gHB】 2015/11/07(土)17:17:30 ID:jwj
俺しか見てない定期

 

10: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)17:19:58 ID:qeD
>>9
もうここまできたら一人でもやるわw

 

11: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)18:47:47 ID:qeD
やることないし再開するか
パイレーツ-略奪海域- マイケル・クライトン 早川書房

17世紀のカリブ海を舞台にした冒険小説。
船長のハンターを始めとする、個性的な乗組員が活躍する姿に胸が踊る。
俺の中学時代の愛読書だった。
パイレーツ・オブ・カリビアンみたいな世界観が好きな人はハマると思う。

 

12: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)18:48:15 ID:YfF
かいかい新書

 

13: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)19:07:29 ID:qeD
差別感情の哲学 中島義道 講談社学術文庫

中島義道さんの本も結構持ってるけど、この人の考えは結構人を選ぶと思う。
共感できるひとにはできるけど、できない人は全くできない気がする。
制度上、表面上では撤廃された差別。
しかし、実際はなくなったとはいえず、社会のあらゆるところで差別は見られる。

差別とはなんなのか?人間のどこから差別は生じるのか?哲学者の目線から差別というものの本質に迫る。
題名に哲学とあるものの、読むためにこれといって特別な知識が必要なわけではない。

むしろ本書を読むために必要なのは、日常に潜む「思考の怠惰」にメスを入れる勇気である。

 

14: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)19:47:42 ID:qeD
罪と罰 ドストエフスキー 新潮文庫

正直海外の古典小説とか敬遠がちだったんだけど、この本のおかげで印象変わった。
徹夜して読んでしまった。

殺人を犯した主人公の心理描写がすばらしい。

新潮文庫だと上下二冊になってるけど、その量に圧倒されずに読んで欲しい。
ドゥーネチカたんかわいいよ、ドゥーネチカ。

 

16: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)19:54:44 ID:qeD
こうやって見てみるとあんまり人に紹介できる本も多くないなぁ
>>15
あのサイズの本だけだよ。
文庫と新書は別物。
もともとはこのスレにお前らのおすすめの新書を書いてもらって
今度書店に行った時俺が買おうと思ってたんだけど、人が来ないから本の紹介してる。

 

17: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)19:57:39 ID:YAR
新書って古典ぐらいしか読まないな

 

18: 名無しさん@おーぷん 2015/11/07(土)19:59:22 ID:qeD
>>17
もうこの際なんでもいいからおすすめの本挙げていってくれるとうれしい


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コメント

  1.   より:

    いろいろ新書読んでるくせにタイトルをカッコでくくることも知らないのか
    わかりにくすぎだろ

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