【名作】おすすめの推理小説を紹介!

【名作】おすすめの推理小説を紹介!

2017年05月27日


1: ななしさん 2017/01/23(月) 20:19:08.84 ID:CD6IE84g
書きためてないのでやや遅め。
作者偏ってるのはご勘弁を

2: ななしさん 2017/01/23(月) 20:21:56.17 ID:CD6IE84g

折れた竜骨/米澤穂信

 

俺の中では今のところ一番の作品。

 

ソロン諸島という架空の島国を舞台にした、剣と魔法と推理の話。

ファンタジーとミステリーの混合ながら、どちらの要素もがっつり作り込まれている。

 

特に後半の犯人を特定するときの論理詰めは圧巻。

 

3: ななしさん 2017/01/23(月) 20:25:23.09 ID:CD6IE84g

氷菓/米澤穂信

 

アニメとしても有名な古典部シリーズ一作目。

 

省エネ主義の高校生折木奉太郎に、好奇心の亡者千反田えるが謎解きを頼む、というのがシリーズを通しての大筋。


今作は千反田が昔伯父に言われた言葉を思い出したい、という依頼が古典部の文集氷菓にも繋がっていく……という形になっている。


日常の謎なので人が死ぬ話が苦手な人は読みやすいかと。

もちろんしっかり青春もしている。

 

4: ななしさん 2017/01/23(月) 20:27:27.33 ID:MpSvSgv5
薔薇の名前
 
記号論の大家ウンベルト・エーコの作品

中世ヨーロッパの僧院を舞台に黙示録に見立てた連続殺人が発生する

その衒学的描写と神学などに対する対話、エンターティメント性などが織り成されており

普通の本格ミステリに飽きたらない人にオススメ

 

5: ななしさん 2017/01/23(月) 20:28:11.04 ID:CD6IE84g

愚者のエンドロール/米澤穂信

 

古典部シリーズ第二弾。

 

千反田ら古典部は2年F組の入須から、クラスで撮るミステリー映画の結末を推理してほしい、と頼まれる。


映画の結末、さらに脚本を書いた本郷についての推理という二重構造になっている。

こうやってちゃんと推理させつつ青春も取り入れられるのは

やはり見事だと思う。

 

6: ななしさん 2017/01/23(月) 20:30:58.52 ID:CD6IE84g

クドリャフカの順番/米澤穂信

 

古典部シリーズ三作目。

 

神山高校文化祭を舞台に、古典部の四人の部員の視点で「十文字事件」の真相や各々の心境の変化を描いていく。


古典部シリーズ最高傑作といっても過言ではないくらいよくできている。

文化祭中の愉快な出来事が連鎖的に真相に繋がっている

 

本当に素晴らしい構成。

 

7: ななしさん 2017/01/23(月) 20:32:58.80 ID:CD6IE84g

遠まわりする雛/米澤穂信

 

古典部シリーズその四。

 

短編集。

 

表題作は個人的には普通だが、日本推理作家協会賞候補となった「心あたりのあるものは」が良作。

 

放課後の校内放送からその裏側を推理するという安楽椅子探偵もの。

 

エラリークイーンみたいにロジック重視のものが好きならば是非読んでほしい。

 

8: ななしさん 2017/01/23(月) 20:35:33.32 ID:CD6IE84g

ふたりの距離の概算/米澤穂信

 

古典部シリーズ五作目。

 

古典部に仮入部したが、突如入部しないことを告げた大日向の心変わりの真相を推理する。


奉太郎が数日前の出来事を思い出しながら手がかりを拾っていくため、連作短編ともとれる。

なので小規模の、しかし緻密な謎解きが複数楽しめる。

 

もちろんそこから導かれる真相にも心を打たれるものがある。

 

9: ななしさん 2017/01/23(月) 20:37:56.71 ID:CD6IE84g

今さら翼といわれても/米澤穂信

 

つい最近発売された古典部シリーズ第六弾。

こちらも短編集である。

 

合唱コンクール本番間際に姿を消した千反田の行方を折木が推理する表題作よりも、「箱の中の欠落」が好みだった。


生徒会選挙の不正のトリックを暴く、動機には一切言及しない、純粋なハウダニットになっている。

 

10: ななしさん 2017/01/23(月) 20:39:12.15 ID:CD6IE84g

儚い羊たちの祝宴/米澤穂信

 

短編集。

 

お嬢様達で構成された読書会バベルの会の会員にまつわる悲劇が描かれる。

どれも秀逸な構成、そして最後にぞくりとさせる真相を突きつける、

 

ホラーともいえる作品。

 

11: ななしさん 2017/01/23(月) 20:39:43.57 ID:MpSvSgv5
虚無への供物 中井英夫

ドグラ・マグラ、黒死館殺人事件と並ぶ日本探偵小説三大奇書と呼ばれる作品

複数の探偵が登場しそれぞれに推理を披露していく所などはバークリーの毒入りチョコレート事件やノックスの陸橋殺人事件を彷彿とさせるが

作品の内容自体(事件の謎の提示や調査の経過など)もそれに耐えうるだけのクォリティを維持している

しかしなによりも本作が推理小説でありながら
作品自体が推理小説であることを拒絶しているという
アンチミステリとして有名

 

12: ななしさん 2017/01/23(月) 20:41:00.24 ID:RiWgZUv2
エーコだったら
薔薇の名前よりも
フーコーの振り子
の方が好き

 

15: ななしさん 2017/01/23(月) 20:45:31.12 ID:MpSvSgv5
>>12
フーコーの振り子も面白かったけど
薔薇の名前の方が推理小説の要素が強いと思って挙げた

 

13: ななしさん 2017/01/23(月) 20:41:45.56 ID:CD6IE84g

満願/米澤穂信

 

表題作の「満願」は

殺人を犯した女が突然犯行を認めた理由を謎とするホワイダニット。


双子の少女のおぞましい心情を描いた「石榴」や

茶屋の老婆が連続交通事故について語る「関守」など、傑作揃いの短編集。

 

14: ななしさん 2017/01/23(月) 20:43:55.71 ID:CD6IE84g

レスありがとう!

あとで返します!

 

王とサーカス/米澤穂信

 

ネパールを舞台に、記者の太刀洗がある殺人

そして報道の意義について悩まされる。


報道についての問いかけに目がいきがちだが、ミステリーとしても十分読める作品だった。

伏線の配置はやはり巧みである。

 

16: ななしさん 2017/01/23(月) 20:45:52.45 ID:3gTirYW+
良スレあげ

 


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