【名作】おすすめの推理小説を紹介!

2017年05月27日


17: ななしさん 2017/01/23(月) 20:45:56.70 ID:CD6IE84g

米澤穂信ラッシュも終わり

 

スクランブル/若竹七海

 

女子高で起きた殺人事件を主軸に、日常の謎を解き明かす連作短編集。

 

どの話でもラストに殺人事件について間違った推理を披露する、というのが定番になっている。


女子高での話はすべて登場人物の回想なのだが

最後に明かされる真相によって伏線が一気に回収され

 

度肝を抜かれた。

 

18: ななしさん 2017/01/23(月) 20:48:22.64 ID:CD6IE84g

砂漠を走る船の道/梓崎優ほか

 

ミステリーズ!新人賞受賞作を集めたアンソロジー。

 

歴史ミステリや中華ミステリという異色作もあるが、厳しい賞を勝ち取っただけあってやはり名作揃い。


特に「砂漠を走る船の道」が良かった。

動機の秀逸さ、そしてそれに納得せざるをえないという

異常な状況に読者を落とす力強さがあった。

 

19: ななしさん 2017/01/23(月) 20:49:42.51 ID:MpSvSgv5
Yの悲劇 エラリー・クイーン
 
・・・今さらこの小説に対して何を言えばいいのかわからないと言うほど定番中の定番

奇妙な人間だらけの富豪一家で起こる連続殺人事件

本格ミステリのお手本のような作品

 

20: ななしさん 2017/01/23(月) 20:50:35.98 ID:CD6IE84g

監獄舎の殺人/伊吹亜門ほか

 

同じくミステリーズ!新人賞短編集。


面白かったのは「消えた脳変病」と「監獄舎の殺人」。「消えた脳変病」は医学ミステリーながら小難しくなく、「そういうことか!」と納得するオチがついている。


「監獄舎の殺人」は今までのホワイダニットとはひと味違う、とだけ。とにかくこれは事前情報なしに読んで驚かされることをおすすめする。

 

21: ななしさん 2017/01/23(月) 20:52:35.39 ID:CD6IE84g

午前零時のサンドリヨン/相沢沙呼

 

マジシャンの女子高生と彼女に恋する男子高校生の青春ミステリー。

 

とにかく上手い。一つ一つの謎の精密さや、それを一気に繋がる構成力は、新人とは思えないくらいだった。

 

唯一の欠点は、男子高校生の一人称の語り口が純粋過ぎるというか、若干童貞臭いこと。

 

22: ななしさん 2017/01/23(月) 20:54:31.83 ID:CD6IE84g

ジェリーフィッシュは凍らない/市川憂人

 

気嚢式飛行船ジェリーフィッシュで起きた悲劇、事件後の刑事たちのパート、犯人のモノローグの三つの視点で話が進められる。


キャッチコピーは「平成のそして誰もいなくなった」。

 

ずいぶんハードル上げるなと思ったが、それに見合う面白さがあった。

名作を踏襲しつつ新たな結末、面白さを作り出すというのは、やはり並みの腕じゃできない。

 

23: ななしさん 2017/01/23(月) 20:56:06.45 ID:ih8LO9T1
米澤穂信多過ぎワロタw

 

24: ななしさん 2017/01/23(月) 20:56:46.01 ID:CD6IE84g

ジョーカー・ゲーム/柳広司

 

戦時中、陸軍内に設立されたスパイ養成機関「D機関」のスパイの群像劇。

 

設定から既に色々妄想が捗るのに、読んでみるとそれすら凌ぐ面白さがある。


驚かせることに重きを置いているのか、手がかりの配置は少な目であるが

表題作「ジョーカー・ゲーム」はそういったことも目立たない良作。

 

25: ななしさん 2017/01/23(月) 20:58:15.34 ID:CD6IE84g

11枚のとらんぷ/泡坂妻夫

 

みんな大好き泡坂妻夫。

作者が奇術師であるからか、かなり凝っている。

 

読んだのが大分前で細かい内容を覚えていないが、とにかく読ませる面白さがあったことだけは断言できる。

 

26: ななしさん 2017/01/23(月) 20:59:47.52 ID:CD6IE84g

乱れからくり/泡坂妻夫

 

出だしから、運転中の男が隕石に当たって死ぬ——というバカミスのような事件が起きるが、れっきとしたミステリーである。

 

これを読んで思ったことはただひとつ、この作者は頭が良いなあ、ということ。


何もかも計算されていたと思うと

歯がゆくて堪らないが、それが癖になる。

 

27: ななしさん 2017/01/23(月) 21:01:04.73 ID:oTvxb0R5
体育館の殺人が面白かった
主人公はオタ要素煮詰めてキモいけど話の構成と論理的展開はよかったぞ

 

28: ななしさん 2017/01/23(月) 21:01:51.19 ID:CD6IE84g

亜愛一郎シリーズ/泡坂妻夫

この作品が好きな人には申し訳ないが、やはりこちらも内容を覚えていません……。


間の抜けたカメラマン亜愛一郎を主人公にした短編集。

とにかく愉快で、シリアスなんて存在しない。

しかし、謎が粗雑ということはなく、発想のトリッキーさにただ飲まれるばかり。

一番面白かったのは確か「砂蛾家の消失」。

 

29: ななしさん 2017/01/23(月) 21:03:36.49 ID:CD6IE84g

読みました。体育館の殺人

体育館の殺人/青崎有吾

 

体育館で起きた殺人事件を推理する、王道学園ミステリー。


とにかくロジック。

 

現場に残された傘からあそこまで情報を詰め込み、そして引き出せるだけの書き方をできる作者さんは本当に上手い。


続編もあるみたいなのでそちらも是非。

 

30: ななしさん 2017/01/23(月) 21:04:02.72 ID:/R2Je3ZM
氷菓みたいな日常の謎系の源流は
『黒後家蜘蛛の会』だろうね

 

31: ななしさん 2017/01/23(月) 21:04:56.46 ID:K4p7WsnN
イッチはインシテは好かんのやろうなー
米澤は玉野五十鈴が最高やねん

 

32: ななしさん 2017/01/23(月) 21:05:40.95 ID:CD6IE84g

体育館の殺人ちょっと日本語おかしかったな

 

十角館の殺人/綾辻行人

 

言わずと知れた名作……というわけでもないかもしれない。

何だかんだこのシリーズの別の作品の方が良い気がするし、違和感に気づいてしまえば推理もできる。


しかし、面白いかどうかといったらやっぱり面白いし、感心する。

 

館シリーズは動機が雑なように思えてそこが好きになれないが、この作品はそういうこともなかった。

 

33: ななしさん 2017/01/23(月) 21:08:34.31 ID:CD6IE84g

インシテミル忘れてたぜ……


あれ映画がクソ過ぎてその記憶しかないんだw

俺の好みではないけどあれも良かったとは思う。

多分細かいのが苦手だから賞金のくだりで半分諦めたんだな

 

水車館の殺人/綾辻行人

館その二。

このシリーズは紹介し過ぎるとうっかりネタバレしてしまいそうだが、本格が好きな人はきっと気に入るはず。

 

そして構成が上手い、とだけ。

 

34: ななしさん 2017/01/23(月) 21:10:12.50 ID:CD6IE84g

迷路館の殺人/綾辻行人

 

館その三。

館シリーズでは一番好きだなー。

本筋の謎解きが「ああ、そういうことか!」という驚きで満ち溢れ、ラストの種明かしでパニックに陥った後、納得して放心する、という。

 

35: ななしさん 2017/01/23(月) 21:10:35.20 ID:oTvxb0R5
叙述トリックは苦手だな。文章に違和感あるし読みにくい
十角館は犯人頑張りすぎだろ…

古参のホモ展開も大嫌い

 

36: ななしさん 2017/01/23(月) 21:10:38.99 ID:/R2Je3ZM
推理小説、て挙げようとすると割と挙がらないな……
ミステリーに属するものは色々あるけど、
思い当たるのは割と推理してない

 

37: ななしさん 2017/01/23(月) 21:11:22.12 ID:CD6IE84g

人形館の殺人/綾辻行人

 

正直おすすめとはいえない。

でも館シリーズの紹介を始めた以上、これも書くべきだろう。

好みが分かれる。気に入る人は気に入るだろうし、本を投げたくなる人はぶん投げそうになる。

 

俺は後者だった。

 

38: ななしさん 2017/01/23(月) 21:14:19.59 ID:CD6IE84g

時計館の殺人/綾辻行人

 

前作はなんだったんだっていうくらい面白かった。


大体のトリックは読めてしまうが、作者曰く「この作品の肝はそこじゃない」らしい。

 

きっと読めば、その発言にも納得がいくだろう。

綾辻行人の得意とするホラーじみた展開もよくマッチしていると思う。

 

39: ななしさん 2017/01/23(月) 21:14:22.39 ID:K4p7WsnN

ご丁寧に館の見取り図書いてくれておいて

実はトリックに何の関係もないなんてな

そんなことないわな

 


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